YOSHIKIの今までの被災地支援の寄付・寄贈はどれほどある?

YOSHIKIの寄付記事

チャリティー活動に力を入れているX JAPANのYOSHIKIさんですが、今回の「令和6年能登半島地震」でも1000万円もの寄付金を支援しました。

更にYOSHIKIさんは、思い入れのあるクリスタルピアノをチャリティーオークションに賭け4,000万円で落札されたその落札金額を全額「令和6年能登半島地震」に寄付しました。

合わせて5,000万円もの寄付金になります。

YOSHIKIさんはこれまでも、地震などの被災地支援をいくつも行っています。

日本人はチャリティー精神が乏しいので、本当に志が高い方だと思います。

これまでのYOSHIKIさんの寄付・寄贈がどれほどあったのか見ていきたいと思います。

目次

YOSHIKIが行った被災地支援の寄付・寄贈

YOSHIKIさんは、チャリティー活動に力を入れていて、今まで数多くの寄付・寄贈を行なっています。

個人でこれだけの金額が出せるのには驚きです。

そして、そのには感動いたします。

【YOSHIKIさんによる寄付・寄贈にはこのようなものがありました。

震災名など寄付・寄贈
1995年阪神・淡路大震災被災地の小中学校にピアノを寄贈しています。
2009年中国・四川大震災被災地に、楽器と音楽室を寄贈して、震災孤児となってしまった子どもたちをX JAPANのコンサートに招待しています。
2011年東日本大震災継続的な支援を続け、自身のクリスタルピアノをオークションにかけて得た収益金など合計1,300万円以上を寄付しました。
2015年東日本大震災X JAPANの震災復興ライブの収益金2,800万円以上寄付しています。
2016年東日本大震災自身のドラムセットをオークションに出して得た収益金600万円以上を寄付。
2016年熊本地震1,000万円の寄付。
2018年北海道胆振東部地震1,000万円の寄付。
2019年房総半島台風1,000万円の寄付。
2019年東日本台風1,000万円の寄付。
2020年東日本大震災震災から9年経つ東日本大震災の被災地支援のために、改めて1,000万円の寄付を行っています。
2021年コロナ渦コロナ渦でメンタルヘルス問題を抱える音楽クリエイターや業界関係者を支援するために、1,000万円以上の寄付を行っています。
2022年~2023年ウクライナ侵攻3度にわたり合計3,000万円の支援を、ウクライナおよび周辺諸国で増大している難民のために行っています。
2024年令和6年能登半島地震1,000万円の寄付。更に思い入れのあるクリスタルピアノをオークションに出品し、4,000万円で落札され、その全額を全額寄付。合わせて5,000万円の寄付。

これほど多くの寄付・寄贈をされていました。

海外生活が長いYOSHIKIさんですので、チャリティー活動が盛んなのを多く見てきて、自身もチャリティーに力を入れることが当たり前のようになっているのでしょうか。

日本でもアーティストやタレントなど若い人の寄付が目立つようになってきました。

素晴らしいですね^^

YOSHIKIが寄付を公開する訳

YOSHIKIさんは、「寄付は公開した方が良い」と主張されています。

X(旧Twitter)で、「何度も言える、可能なら、米国のように、寄付は、公開した方が良い」

なぜなら、「支援の輪が広がるから」と話されていました。

海外でも活躍されるYOSHIKIさんは、海外の方の積極的なチャリティー活動を目の当たりにしているので、日本人のチャリティー活動に消極的な姿は残念に映るでしょうね。

まとめ

YOSHIKIさんの素晴らしいチャリティー活動の数々を、ご紹介してまいりました。

チャリティー活動に消極的な日本人のなかで、こんなにも積極的な方がいらっしゃること、本当に嬉しいですね^^

最近では若いアーティストなども、チャリティー活動に力を入れる姿も見られるようになってきました。

素晴らしいことではないでしょうか。

大きな寄付はできなくても、小さな寄付を積み重ねていって徳を積みたいものですね^^

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